上場インデックスファンドJリートの分配金:初心者向け解説



国内REITを利用して資産運用をしながら、定期的な分配金を正しく得たい場合に利用したい金融商品。インデックス運用であり、コストも非常に小さい。過剰な分配金を知らないうちに出される心配もないため、失敗する事は無い と言える。最低購入単価が少々高い事と、株式並の価格変動リスクが注意するポイント

(2014年10月時点)

●価格変動のリスクがある為、ポートフォリオの一部として組み込みたい商品



 


上場インデックスファンドJリート(隔月分配型)は、Jリートの分配型投信の中では、一番評価に値する

※2013/10~2014/10の成績を元に算出

・運用(価格の上昇含む)利回り16%に対して、現時点までの分配金利回りは3%
・分配金の水準は健全な状態。意図しない過剰な分配金が発生する心配もない
・リーマンショック以降から基準価額は順調に上昇、資産形成も同時に行える



上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型の大きな特徴は、名称の通り、日本の REIT(不動産投資信託証券)に投資を行っています。

ベンチマークである東証REIT指数に連動する成績を目指すインデックス運用です。ベンチマークとの乖離がほぼ無い、理想的な投資対象ですね。国内のREIT商品に投資したいのであれば、とりあえず選んでも間違いが無い金融商品だと言えます。

 間違いない


組み込んでいる投資対象は個人でも簡単に購入できますが、東証REIT指数に連動させて手間暇なくREIT全体に投資できる事を考えると、非常にメリットは大きいと思います。

年間に必要な信託報酬も約0.3%と、超低コストです。2014年7月末時点の純資産総額は665億円と、真っ当な投資家からの支持も集まっていますね。

なお、2014年10月時点での分配金利回りは約3%です。過剰な分配金を出さない場合は、国内REITの実力はこの程度です。よく覚えておきましょう。

と言うかですね、分配金利回りが10%とか20%とか出すファンドは、3%を超える部分は基本的に、あなたご自身の元本を取り崩すタコ足分配の可能性が極めて高いですから、そんなアホらしい投信には決して近づかないようにしたいですね。

⇒参考:分配金の仕組みの超基本


よく見かける毎月分配型の投資信託を選定すると、今は良くても運用側の気持ち一つで、気づかないうちに過剰な分配金を出される恐れがあります。

ですが、上場インデックスファンドJリートは、そのような不安が無い点もお勧めできるポイントかと思います。分配金自体は、年間に6回出す隔月分配型です。

デメリットを挙げるとすると、最小購入価格が少々高い点でしょうか。記事執筆時点(2014年10月21日)での100口当りの価格は約16万円で、その程度の資金が必要になります。

また、REITの価格変動は株式並に大きいですから、集中投資する事はお勧めできませんね(投資初心者の場合ですよ。) 時間の分散と投資価格の分散を利用しながら、投資すると良いかなと思います。



上場インデックスファンドJリート(隔月分配型)の概要

銘柄コード:1345
購入単位:100口単位
購入手数料:証券会社による
信託報酬:年率0.324%%(税込み)(運用管理費用込)
信託財産留保額:なし
分配金の取扱:奇数月に隔月分配(年6回)
資産構成
  投資証券(REIT) :99.16%
  現金その他 :0.84%
償還日:無期限(上場日 2008年10月20日)
運用:日興アセットマネジメント株式会社



上場インデックスファンドJリート(隔月分配型)の購入先

上場インデックスファンドJリート(隔月分配型)で分配金を得たい場合、下記の証券会社で購入が可能です。現物株と同様の方法で株式市場で注文することになり、その際の売買手数料は証券会社に寄って異なりますので、ご注意ください。

SBI証券マネックス証券楽天証券など、主要ネット証券で買い付け可能です。


 続き:上場インデックスファンドJリートの利回りを確認
       (やや上級者向けとなります


 

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