確定拠出年金に仕組まれている地雷によって、一生涯の負担が

最近、非常に良く耳にするようになった確定拠出年金。私もやっていますし、今後私の家族も加入する予定です。ハッキリ言って、こんなにメリットが特大な投資の仕組みは、他にありません。確定拠出年金制度がどれだけお得なのかは、管理人姉妹サイトをご覧ください。

参考iDeCo(イデコ)確定拠出年金で、超絶にメリット大のインデックス投資

確定拠出年金の注意点


さてその確定拠出年金、「年金」の名前が付く通り、老後のための資産形成が目的になります。積立期間は60歳までで、それまでは資金の引き出しは一切できません。

となると、良質の商品を選ぶのであればまさしくメリットの塊になるものの、もしも「地雷」のような投資信託を踏みつけてしまったならば、途中で気が付かなければ最長で、20歳から60歳まで40年間に渡って、とんでもない最悪の投資になる可能性も有るのです。

金融機関をただ喜ばすだけにならずに、あなたご自身が大喜びする投資になるように、本ページをご覧いただいて、確定拠出年金の注意点を頭に入れてください。


 


最重点項目、高コストのボッタクリ投資信託を選ばない事

本ページをご覧のあなたが利用している確定拠出年金は、「企業型」か「個人型」のいずれかだと思います。その口座内にラインナップされている投資信託のコストを、一度チェックしてみてください。

具体例を挙げます。一時期私が「ボッタクリだ」と声を荒げていた東京海上日動火災保険の企業型確定拠出年金で見てみましょうか。そのラインナップのうち、例えば先進国株式に投資する投資信託を例にとります。

投資信託の名称 信託報酬 区分
東京海上セレクション・外国株式インデックス 0.216% インデックスファンド
東京海上セレクション・外国株式 1.71% アクティファンド


2つの商品のうち、東京海上セレクション・外国株式インデックスは、市場の平均的な数値を運用目標にして、それに連動する成果を目指すインデックスファンドです。もう1つの東京海上セレクション・外国株式は、それを上回る成績を目指すアクティブファンドです。

投資の事を何も知らない人は、「市場の平均値よりも、それを上回る成績を目指すほうが良いだろう」と思う事でしょう。しかし、そうは問屋は卸さないのです。

一般的に投資信託の世界では、良好な成績を目指すアクティブファンドのほうが、平均値を目指すインデックスファンドよりも、運用席席が悪くなる事のほうが断然多いのです。実際にご覧ください。

確定拠出年金のボッタクリ投資信託について


両者の成績を見ると、インデックスファンドのほうがアクティブファンドよりもコンスタントに運用成績が良いのが分かります。インデックスファンドを上回る成績を目指すと豪語しながら、常に下回っているのですから話になりません。

そしてもっとも重大なのは、そんな体たらくの成績なのに、アクティブファンドである東京海上セレクション・外国株式の信託報酬は1.71%であり、インデックスファンドの0.216%に対してなんと7.9倍もします。

これは言うなれば、「約8倍高いお金を出して卵を買って、常に安い卵よりも味が不味い」と言うような事であり、世の中ではこういう事を「ボッタクリ」と表現します。

投資信託の世界でも同じです。東京海上セレクション・外国株式はボッタクリ投資信託なのです。それなのに、上野票の赤枠の部分を見て下さい。ダメダメな投資信託にも関わらず、実際の純資産残高はインデックスファンドの7.7倍も多いです。

という事は、ボッタクリ投資信託とは知らずに東京海上セレクション・外国株式を買っている連中が非常に多い、という事を示唆しています。

1.71%という信託報酬がどれほどは快適なのかは、別の見方をすればすぐに判断できます。仮に20歳から60歳まで40年間この投資信託を買ったとすると、1.71×40=68.4%、つまり、元本の7割近くがコストととして金融機関の懐に入る訳です

一方のインデックスファンドの東京海上セレクション・外国株式インデックスであれば、40年間でたったの8.64%にしかすぎません。金融機関としてはどちらを売りたいのかは一目瞭然です。

あなたと言う人間の資産形成を犠牲にしてでも、金融機関は高くて成果の出ないボッタクリ投資信託を売りつけたいのです。この事実は、肝に銘じて下さい。

もしも確定拠出年金での投資信託選びに迷ったら、あれこれと思い悩まず、直ちに低コストのインデックスファンドをセレクトする事を、強くお勧めします。



こんな投資信託はNG!確定拠出年金のボッタクリ投資信託

ここでは、各金融機関がラインナップしている確定拠出年金の投資信託のうち、明確に「これはダメだろう!」というような、いわゆるボッタクリ投資信託を晒していきます。個人投資家は、絶対にこのような投資信託を選ばないようにして下さい。(順次、投資信託を追加していきます)

もしもご自身で、「この投資信託の評価はどうなんだろう?判断付かないなあ」と言う場合は、当サイトのQ&Aコーナーより管理人にご質問ください。単刀直入に回答差し上げます。

三菱UFJDCバランス・イノベーション(愛称:KAKUSHIN)(2017年9月)
東京海上セレクション・外国株式(2017年9月)
野村DC運用戦略ファンド(愛称:ネクスト10)(2017年9月)
キャピタル世界株式ファンド(DC年金用)(2017年9月)



管理人の加入している個人型確定拠出年金

管理人はどの金融機関の確定拠出年金なのかと言えば、SBI証券です。口座管理手数料が徹底的に低コストな点と、ラインナップされている投資信託のコストが低い点が決め手になっています。

参考SBI証券の個人型確定拠出年金のラインナップなど確認する場合はコチラ


なお、SBI証券においてもボッタクリ投資信託は品揃えされていますから、そういうものは選ばないようにすれば良いですね。


 

みなさまにお願い当サイトが参考になりましたら、ぜひブックマークやいいねをお願い致します!
★当サイト限定企画スタート★
SBI証券



メインメニュー

投資信託と分配金に関するQ&Aコーナー

目からウロコ・当サイト人気のコラム集

分配金のもらい方