分配金利回りとは、どうやって算出するの?

分配金利回り、と、よく聞くけど、一体どうやって算出しているのか? 銀行などの金利みたいなものなのか? 知っているようで知らない、分配金利回りの算出方法です。



①分配金利回りの計算方法

みなさんは、分配金利回りが高いファンドを選びたいと思うでしょう。では、その分配金利回りはどのように算出されるのでしょうか。まずはその答えからご覧ください。

分配金利回りは、過去1年間の分配実績を最近の基準価格で割ることで算出します。1年間にわたって、1万口当たり40円を分配したファンドの基準価額が、現在1万円だったとすると、

( 40 × 12 )÷ 10000 × 100 = 4.8%

の分配金利回りとなります。



②分配金利回りから判断できる事

ただし、あくまでも過去1年間の分配金実績が今後も変わらず、基準価格も一定であると仮定した利回りです。

現実には分配金が支払われる度に、基準価額は低下していきますから、正確な利回りを表現することはできません。

分配金利回りが高ければ高いほど、一般には基準価額の下落圧力が高いと考える事が出来ます。(前の章を覚えていますか? ファンドの本当の投資成績は、分配金の金額と基準価額の合算で見なければいけないんでしたよね。)

その一方で、過去の分配金支払い実績が一定の数値で安定していれば、そのファンドの分配方針が今後も安定的に推移しそうなのか、推測する目安にする事が可能です。


⇒次:毎月分配型投資信託の種類


 

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