投資は、タイミングを分散して買おう!

購入するファンドが決まったら、次は購入です。では、どのようなタイミングで購入すれば良いのでしょうか?



①時間の分散は必須

投資で最も避けるべきなのが、「高値掴み」です。毎月分配型投資信託も、選んだファンドが高値圏にある時は、購入を見送りたいものです。

通常、株式などを高値でつかむとその後の値下がりで損失を被る可能性が高くなります。しかし、毎月分配型投資信託の場合は一度購入すると売却しない戦略ですから、高値掴みは関係ないのでは?

いや、高値で買ってしまうと利回りが低下し、運用の効率が落ちるのです

ファンドの価格が安値圏にある時ならば、より多くの投資信託を購入して、さらにたくさんの分配金収入を得られるチャンスがあります。

ですが、ファンドを高値で買うと、購入口数が少なくなって、分配金収入も少なくなってしまうのです。

分配金利回りをチェックして投資信託を選んでいるのですから、購入するタイミングも、なるべく利回りが高いところを狙いたいですよね。

ただし、初心者の方が相場を見ながら安値の時を見計らうのは神業に近いです。プロでも、非常に困難であると言われています。

では、そのような時にどうするのがベターか?

それは、購入タイミングをずらし、時間を分散する事で高値掴みのリスクを大きく減少させる事です

例えば退職金が入金された時に300万円、そして半年後に300万円、1年後に300万円と入金していく事で、高値水準の時に一気に資金をつぎ込んでしまうリスクが、相当少なくなって、購入価格が平準化されます。

これに加えて、「○○ショック」などの表現がつくような、相場の暴落時に追加で買うと良いでしょう。



②リーマンショックで暴落したグローバルリートに資金が集中

下記は、リーマンショックで価格が大暴落した毎月分配型投資信託、「フィデリティ・US・リートファンド」の基準価額と純資産の推移です。

(余談ですが、投信の「分配金+基準価額」合計の値が、運用目標のベンチマークとどの程度連動しているのか、加えて純資産の増減をチェックするのには、楽天証券が一番見やすいです)

 


リーマン後に利回りが20%を超えて、世間の注目が集まった事により、このファンドは申し込み者が殺到、従来の100億円未満の純資産から、今では4000億円ファンドに急成長しました。

一時期は、申し込みが多すぎて、新規受け付けの停止をしていたほどです。

ちなみに底値圏で運よく買えた人は、ファンドの価格の値上がりでもかなりの利益を手にできたはずです。

このように、暴落のタイミングを利用すると、運用利回りを大きく上昇させる事ができ、あわよくば売却益も狙えたりするのです。


 

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