バンクローンの利回りの嘘

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 ⇒バンクローンの仕組みとリスク


 

バンクローンの利回りについて

バンクローンの利回り水準は、米国のハイイールド債券に非常に近い値になっています。 下記の比較表をご覧になって、「株式や国債の利回りより高いからお得じゃないか!!」と短絡的に考えるのではなく、

ハイ・イールド債券並の高いリスクがあるから利回りが高いのだな」と考えられるようになりたいものです。


(引用元:楽天証券


聡明な読者の皆様は、バンクローンのリスクの高さをご理解頂けていると思いますが、バンクローンの利回りも同然ながら一定ではありません。

米国バンクローン市場(S&P/LSTAレバレッジド・ローン・インデックス)の利回りの傾向を見ると、価格は継続して上昇していますが、利回りは継続して下落しています。


  (引用元:SMBC日興証券


つまり、今バンクローンに投資をすると、高い価格で買わされた挙句に、利回りはどんどん下がるという事です。高い価格で購入する最後の層は、カモ投資家以外いませんからね。

利回りが下がっても、価格が上がって儲かるから良いじゃないか!!」と、カモ投資家的な考え方をしていると、大きな金融危機が発生した時に想像を絶する価格の暴落に遭遇して、破滅の人生に一直線です。

リーマンショックでも、大量の人が破滅したのを忘れたのでしょうかね?

管理人は、当然ですがバンクローンの投資を推薦しません。逆に、このような投資対象を投資家的な目線で判断できるようになって頂きたいと思っています。

価格や利回りの長期的な傾向は、どのようになっていて今後どうなる可能性の方が高いのか??という事を常に考慮できるようになれれば良いですよね!

(百戦錬磨の投資家であれば、リスクを承知で相場に挑むのは当然、OKです。本来こういう商品は、そういう人たち向けなんです)

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