米国変動好金利ファンドの評判は・・・初心者向け解説



想像を絶するリスク(投機的なクズ債券の寄せ集め)を取らされる投資信託。超絶に危険。運用成績も良くなく、地域の分散もされていない。何も理解していない投資の初心者が手を出すような投資信託では無い。

(2014年8月時点)

●リスクが超高いくせに、運用成績も普通で、誰も報われない。(販売者以外は)


 

米国変動好金利ファンド(Aコース)の評判を作ってみる

※2013/11~2014/8の成績を元に算出

・運用益から算出した分配限界値である利回りは約1.9%(現在は3%)
・毎月の限界分配金は約16円(現在は35円)
・分配金利回りは、不健全な状態で運営されている
・かなり高いリスクの割に、平凡な運用成績。投資価値なし






米国変動好金利ファンドAコースの大きな特徴は、主に米ドル建てのバンクローンを投資対象とし利子収入を主な収益源としている点です。

【必ず見るように!まず最初に】
  ⇒バンクローンの仕組みとリスク、分かってる??
  ⇒バンクローンの利回りの嘘
  ⇒バンクローンのデフォルト率と回収率


バンクローン自体が投機的格付けの企業を対象にしているために、初心者投資家にとって投資論外の金融商品であると言えます。

さらに驚くべき事に、本投資信託は米ドル建てのハイイールド債にも投資をすると明記されています。

もしかすると、そのうちバンクローンとハイイールド債券のハイブリッド商品が出るかもしれないですね!カモ投資家向けに。

構成内容を確認すると、「デフォルトした状態である格付け及び無格付け」の割合がなんと14%もあります。

かなり大量にクズ・バンクローンが紛れ込んでいるようですね。

誰も買いたくないようなクズ・バンクローンを、日本のおバカな投資家に買わせる算段ですね。アクドイ商品です。

なお、本投資信託にベンチマークが設定されていない点も問題です。成績が判断できないために、投資判断がまったくできません。(バンクローンが対象の段階で、投資はNGですが)

なお、本投資信託は流動性の観点からも問題があります。バンクローン自体の売却代金回収までの期間が一般的な債券よりも長いため、ファンドに大量の解約が発生した場合、解約代金の資金が足らない状況に陥ると明記されています。

解約代金が足りない場合は、資金の借り入れを行い(借入金利はファンドが負担)、解約代金の対応を行うとの事。このような投資信託には手を出したらダメですね。

米国変動好金利ファンドAコースは為替ヘッジがありますから、為替変動が嫌な人にとっては良いかもしれません。購入手数料最大3.24%であり、信託報酬が年率1.7475%も必要な点を考えると、非常に高コストな投資信託と言えます。

なお、現在の分配金は安定収益源から出しています。よって現時点では分配金の影響で基準価額の下落は発生していません。(将来は分かりませんよ。分配金の方針なんてコロコロ変わりますからね。)

総合的に考えると、投機的であり高コスト体質の本投資信託に投資をする意義がまったく見いだせません。投資初心者の方が、気楽な気持ちで老後の資金を預けるような対象ではない、と言う事ですね。



米国変動好金利ファンドAコースの概要

購入単位:販売会社が定める単位
購入手数料:上限3.24%(税込み)
信託報酬:年率1.7475%(税込み)(運用管理費用込)
信託財産留保額:0.3%

分配金の取扱:年12回
資産構成   
  バンクローン  :97.7%
  現金  :2.3%

償還日:平成35年11月20日(設定日 平成25年11月25日)
運用:野村アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ:なし

運用成績



米国変動好金利ファンド(Aコース)の購入先

この投資信託を購入したい場合、証券会社により手数料が異なります。当然、料率の安い方がお得ですので、証券会社選びにはご注意ください。

手数料1.62% SBI証券楽天証券
手数料3.24% :高木証券


 続き:米国変動好金利ファンド(Aコース)の感想
       (やや上級者向けとなります)

 

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