分配金、有るのと無いのでどちらが良いのか?

毎月分配型の投資信託を扱う上で、分配金が出るファンドと出ないファンド、どちらにメリットがあるの?というような疑問を持つお方が多いかと思います。

本サイトでは、毎月分配金を出すダメな理由を解説したコンテンツや、こちらの質問コーナーで、分配金を出すダメな理由を述べさせて貰っています。

特に分配金を出す事による決定的なデメリットは、こちらのコンテンツで解説していますから熟読をお勧めします。

本ページでは簡単に分配金の「あり」と「なし」の場合にどのようなメリット、デメリットが存在するのか簡単に解説を行います。



 


分配金が「あり」である投資信託について

メリット

価格が調子よく上昇し、もしも大暴落したとすると、それまでのコツコツとした分配金による利益の吐き出しは考えようによってはメリット。


デメリット

①過剰な分配金を出す事で基準価額が低下し、運用パフォーマンスが悪化する。(もっと好成績つまり高い利益を得るチャンスを逃してしまう。)

②基準価額の低下が運用会社の運用の失敗によるものか、過剰な分配金なのか分かりづらい。

特別分配で過剰に払い戻しされた場合、非課税なのだが、購入手数料や毎年の経費(信託報酬等)分の費用だけ、必ず損をしてしまう。貯金の方が、まだマシ。

④資産運用の観点から、安い価格時に積立するのではなく、自動的な狼狽売りを勝手に過剰にやらされてしまう。

⑤分配金の量を投資家側で調整できない。仮に良心的な分配金を設立当初は出したとしても、途中から販売・運用側の、腹黒い思惑一つで過剰な分配金を出されてしまう。

⑥過剰な分配金を出して基準価額を押し下げながら積立投資をする意味がない。



分配金が「なし」である投資信託について

分配金を出す投信信託のメリット、デメリットは上記のような所でしょうか。では次に分配金の「なし」である投資信託のメリット、デメリットを考えてみましょう。


メリット

①理想的な再投資によって、運用で最も大切な複利の効果を最大限に受けられる。
②基準価額は運用成績のみで変動するので、毎月分配型に比べて分かり易い。

③複利の効果を最大限に得ながらも、毎月分配型のように定期的に資金を得る事は可能。
(⇒SBI証券の投資信託定期解約サービス

④毎月分配型に比べて、超低コスト(ノーロード、低い信託報酬)の投資信託が多数存在する ⑤真っ当な投資信託が多数存在し、きな臭い毎月分配型のように、カモに合う可能性が激減する。


デメリット

大暴落するまでの間に、多少の利益確定をしなければ、それまでの利益は消えてなくなる。


という事で、以上、分配金のありなしについてのメリットデメリットの解説でした。毎月分配型の良し悪しについて、ご自身が納得するまで調査する事をお勧めします。




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