よく理解したうえで投資したい、分配金再投資と税金の問題

分配金再投資と税金の関係を理解しよう

毎月分配型の投資信託を利用する最大の理由は、お小遣い的な収入である分配金も得られから。そして一応、資産運用ですから、銀行に預けるよりはメリットが大きいと考えられているからかな、と管理人は考えています。

資産運用を最大限に活用するためには、複利の力を徹底してに使いたい所です。ですが正しく複利の力を活用するためには、分配金の再投資と税金の関係をしっかりと理解しておく必要があります。



 


複利の力ってどのくらい?

複利の力(効果)というのは、資産運用で得た収益、利益を再度投資することで、利息が利息を生んでふくらんでいく効果のことです。雪だるまを転がすと、どんどん雪だるまが大きくなるようなイメージですね。

参考に単利(元本だけに利子がつくこと)と、複利(元本と前についた利子をあわせた金額に対して利子がつくこと)の差がどれほど存在するのか、マネックス証券から引用した図で確認しましょう。下記をご覧になるように、時間を味方につけた複利の力は絶大です。


(引用:マネックス証券



毎月分配型の分配金再投資と税金の関係

複利の力を使った資産運用を行う訳ですから、投資信託から得られた利益(分配金)は出来るだけ再投資を行いたい所です。

再投資つまり、分配金で投資信託を買い増すことで、更に分配金を得る事ができるからです。 毎月分配型の分配金は、基本的に受取コースと再投資コースが選べます。

再投資コースはその名の通り自動的に分配金を再投資してくれます。「ならば、再投資コースを選べば良いじゃないか」、というご意見もあるかと思います。

が! ちょっと、待った!! 再投資コースの内容をよーく見てみると、分配金は一度分配され(自分自身が受け取らないだけで)、税金を引かれて、再度自動的に投資信託を購入しますよ!というシステムなのです。

つまり再投資コースを選んでも普通分配であれば税金が掛かります。分配金を出されてしまうと、お上に税金という献上物を上納した残り物で再投資をする必要がある訳ですね

20.315%の税金の負担は、半端ではありませんよ! 税金負担があると、複利の力の効果が半減してしまうのです。

ですから、投資信託などの金融商品を最大限に利用するのであれば、分配金を出さないタイプが良い訳です。(信託内部で再投資されるために税金が不要になるから)

ちなみに「特別分配であれば非課税じゃないか!」というご意見もあるかと思いますが、そもそも原資が自分達の投資資金であり、利益でも何でも無いので、複利の力を得る事は出来ません

このあたりの詳しい解説は、このコンテンツで詳しく説明していますので、ぜひご覧になって下さい。




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