資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアルの意見が聞きたい

●投稿者:モトカーさん(40代・男性)2014年12月

お久しぶりでございます。資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル・コースを私は12月3日に購入しました。 フィディリティ証券で、90万円ぶんを。

今、基準価額が下がっていて、買い増すかどうか検討中です。 買った理由は、ドルレアルの金利差が株価上昇に上乗せされることと、資源株自体のパフォーマンスが世界株式の平均値よりも高いためです。 交付目論見書の4ページの下部にグラフがのっております。

また、資源は、今後、世界人口増加と世界経済全体の上昇を考えれば、上がるに違いないと考えております。 ぜひ、ご見解をお聞きしたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

回答:投資する意味があるのか、常識的な判断をしましょう

ご購入されておりますファンドにつきましては、資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル・コースの評価ページをご覧ください。2014年7月に評価しています。

正直申しまして、全く投資するに値しない、クズファンドの代表格のようなものだと考えております。

資源株のパフォーマンスは世界株の平均より大きいという御認識ですが、あのグラフの起点は2000年ですよね。じゃあ起点を2006年や2007年あたりに持ってきたらどうなるのかというと、世界株式とのパフォーマンスは逆転します。

景気の良い時は資源株は非常に上昇しますが、景気が怪しくなると途端に大幅下落するという事ですので、そのような側面も頭に入れておかれると良いかと存じます。

資源株のような上下動の激しい株式の買い入れは、とりわけ購入タイミングが非常に大切です。毎月分配型投資信託を購入される残念さに次ぎ、昨今のような株式市場が最高値圏でガッツリと購入されることに、正直心配申し上げます。


 



毎月分配型投資信託を追加購入する意味が分からない

ところで毎月分配型投資信託を購入する人の中で、かなりの人が分配金を貯めて、再び分配型投資信託を購入するという、全く意味のない行動を取ると言われています。

これは例えると、銀行にお金を預けたら勝手に元本が取り崩されて自分の手元にUターンしてきたので、それを持ってまたぞろ銀行にお金を預けに行く行為そのものです

資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル・コースを買い増すというのは、上記の行動そのもので、一方で分配金を貰って取り崩しながらもう一方で買い向かうわけですから、これほど矛盾した行動は他に有るまいと感じますね。

モトカー様は金融資産的に非常に余裕があるのですから、そもそも毎月、元本を取り崩して毎月分配金を確保する意味が皆無であるにもかかわらず、どうしてこのようなボッタクリファンドに心を奪われてしまうのでしょうか?

当サイトを隅から隅まで熟読いただきまして、非合理極まりない行動を改善するだけで、モトカー様の投資パフォーマンスは相当向上するのではないかと思います。

毎月分配型投資信託は金融機関にとって極めて大きな収益源(=投資家の利益がその分大きく削られている)ですので、これを全力で叩くことはマスコミ的には非常にやりにくいのですが、その中で、経済評論家(現楽天証券・客員研究員)の山崎元氏が、極めて分かりやすくその問題点を指摘していますので、あわせて読んでみてください。

http://www.asagei.com/29891
http://diamond.jp/articles/-/63449



 

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