存在価値のある毎月分配型投資信託は存在するか?

本来、分配金を出しても良いのですが

当サイトでは、分配金を出すタイプの投資信託について、非常に厳しい目線で評価させて頂いています。ただし世の中に存在する分配型の投資信託を全て否定している訳ではありません。

世の中に出回っている毎月分配型の投資信託が、かなり異常な金融商品となっている為に、ダメ出し的な評価を下している訳ですね。

ですが、株式が配当金を出すように、投資信託も分配金を出しても問題は無いのです。それが真っ当に出されていれば・・・・

そこで本コンテンツでは、真に投資価値のある分配型投資信託を選んでみました。どうしても分配金が欲しいという場合は、下記コンテンツをご参考にして頂ければと思います。


 

存在価値を判断する基準はコレだ!

●複雑な運用手法などを組み込んでいない事



オプション取引為替取引などを組み入れても運用成績が向上する訳ではありません。むしろ、運用成績が良いのか悪いのか、さっぱりわからなくなります

 ⇒参考コラム:人気(かつ複雑な)投資信託でも運用成績はヘボい実例集



●投資先の配当金内で分配金を出している事


下記のように、分配金が投資対象の配当収入(当期の収益)で補えていればOKですね。我々の投資原資の取り崩しが発生していない事を、見極めるためです。また過剰な分配金が出ていると、基準価額の変動理由が分かりづらくなる事も問題ですね。





●ベンチマーク(相当)である市場平均に対して、同等以上である事


投資信託に資金を託す以上は、市場平均以上の運用成績を達成している事が最低条件になります。投資する価値があるのは、インデックス運用の場合は下記のようにベンチマークに連動する運用成績になりますが、アクティブ運用型の場合はベンチマークを凌駕しなければ存在価値はありません。

なお、複雑な運用手法を採用したファンドの多くは、ベンチマークも参考指標も採用していません。「元本(あるいは分配金)が増えてりゃ文句ないんでしょ?」と考えているのかもしれませんが、ベンチマークが無いと言うのは、目標のない人生を歩んでいるようなものです。つまり、評価の下しようがないと言う意味で、問題なのです。

東証配当フォーカス100の基準価額と指数の推移

・参考例:上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)



●市場(ベンチマーク)が上昇している時は、基準価額も上昇している事



理解を深めるために、ダメな例を見てみましょう。ベンチマークである指標が上昇をしているという事は、相場全体の価格が上昇しているという事です。

相場環境が良好なのに基準価額が下がるという事は、過剰な分配金の影響か、運用成績が相当悪いという事です。

相場全体が下がっている時は仕方ありませんが、相場環境が良いのに基準価額が下がっているような投資信託に、利用価値はありません。

基準価額が下がるダメな例

本当に価値のある毎月分配型投資信託

インデックス運用の分配型投資信託

上場インデックスファンド新興国債券(パークレイズLocal EM国債)
上場インデックスファンド海外債券(Citigroup WGBI)毎月分配型
上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)
上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型 (愛称:上場Jリート)



アクティブ運用の毎月分配型投資信託

今のところ見当たりません。ご存知の方がいらっしゃったら、Q&Aフォームからご連絡いただけますとありがたいです。


 




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