上場インデックスファンドJリートは健全で、おススメである

本ページは、主として投資の上級者さん向けとなります。投資初心者の方は、下記をご覧頂いた方が分かりやすいです。ファンドの基本情報なども、前ページに掲載しています。

上場インデックスファンドJリートの分配金(投資初心者さん向け)



 


利回りは、安定配当(家賃収入)の中から出てきている

それでは上場インデックスファンドJリートの、分配金履歴からチェックしていきましょう。基準価額が高いために分配金の金額が非常に高額に見えますが、利回りはREITの平均的な値そのものです。金額の水準よりも、分配金の出方に着目しましょう。

異常な分配金を出す投資信託の場合は、毎月安定的な分配金を出しているように見えて、投資原資を取り崩しているのですが、真っ当な投資対象が分配金を出すと、下記のように毎月同一金額を出せる事はありません

過去3年間の水準を見ると、大きな傾向は変わっていませんよね。リートからの配当金は急に増える事はないのです。だって、家賃が急に値上がりする訳がないから当然ですね。やはり、投資対象のイメージが出来る事は、かなり重要です。




次に、本ファンドの利回りとリターンの傾向を確認してみましょう。近年の分配金利回りは約3%です。利回りが低下傾向を示す理由は、アベノミクス以降のファンド自体の価格の上昇に対して、分配金額は増えないからです。

家賃の値上がりが起きない事をイメージして下さいね。当然ですよね。一般的に日本のREITの利回りは、この程度なんだという認識を深めましょう




過去1年間の運用成績から考えると、分配金の金額は健全な状態です。詳細を2013/10~2014/10の期間から、ざっくり計算して確認してみます。




過去1年間の運用利回り約16%に対して、実際の分配金の利回りは3%程度ですね。まともな分配金の水準ですから、基準価額は上昇しています。上昇の理由はREITの価格上昇が続いているからです。 タコ足分配しないと、このような現象が起こります。



分配型投資信託のお手本のような存在である

上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型は、真っ当に分配金を得たい投資対象としてはお手本のような存在でしょう。

投資信託を選ぶ基本は、限りなく低コストである、インデックス運用型を選択する事です。その点でも問題は無いのですが、本ファンドはベンチマークとの乖離がまったく無い、優れた運用を続けている点も評価できると思います。

組み込んでいる銘柄は下記のようになっており、当然ながら我々も個別に、株式市場で購入可能です。銘柄を選定する力があるならば挑戦してもよいと思いますが、お手軽に市場全体の平均的な運用成績を得る事が出来るので、投資初心者にはお勧めできますね。

組み入れ上位10銘柄


下記のように、インカムリターンである配当利回りが安定している点も特徴の一つですね。

不動産市場のパフォーマンスの変化


ただしキャピタルゲインである価格の変動が大きいですので、焦って多額の資金を一度に投入する事はお勧めできませんね。時間を分けて、買い付けをしましょう。

東証リート指数推移


まとめますと、上場インデックスファンドJリート(隔月分配型)は、安定的に健全なレベルでの分配金を獲得しつつ、将来の資産形成も狙える見事な投資信託であると言えます。



上場インデックスファンドJリート(隔月分配型)の購入先

上場インデックスファンドJリート(隔月分配型)で分配金を得たい場合、下記の証券会社で購入が可能です。現物株と同様の方法で株式市場で注文することになり、その際の売買手数料は証券会社に寄って異なりますので、ご注意ください。

SBI証券マネックス証券楽天証券など、主要ネット証券で買い付け可能です。


 

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