DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ(南アフリカランドコース)の評価・解説(その2)


DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ(南アフリカランドコース)の評価、その1の続きです


 


DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ(南アフリカランドコース)の概要

DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ(南アフリカランドコース)は、

①米ドル建ての新興国のソブリン債への投資
南アフリカランドの為替取引



からなる2本柱が収益源の投資信託です。運用利回りを高めるため、リスクが高い投資対象を選択していますね。

本ファンドは、購入時には3.24%の手数料を支払う必要があります。ランニングコストである信託報酬も毎年約1.649%も必要になる、高コスト体質の投資信託です

純資産総額は設定年から2012年中旬までは順調に増加していましたが、それ以降は減少が続いている点が気になるところです。


購入単位:1万円以上1円単位
購入手数料:3.24%(税込み)
信託報酬:年率1.649%(税込み)(運用管理費用込)
信託財産留保額:0.1%
分配金の取扱:年12回

資産構成   
  債券       :97.81%
  現金・その他資産 :2.19%

償還日:2019年10月29日まで(設定日 2009年10月29日)
運用:DIAMアセットマネジメント株式会社

運用成績


オレンジ線は基準価額の推移(左側の数字は基準価額、単位は円)、下部のオレンジ棒線は総資産の推移(右側の数字は総資産額、単位は百万円です)



DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ(南アフリカランドコース)の評価と管理人の感想

感想につきましては、まずは同じファンドのブラジルレアルコースの感想の部分をご覧になって下さい。ほとんど共通します。

それを読んでいただいたのちに、これ以降をお読みください。

で、本ファンドの年間運用利回りの確認です。やはり、運用益にムラがあります。管理人的には、債券の配当利回りや金利収入を考えてみても、高い運用利回りを達成しているとは認識できません。




下記は、分配金込の基準価額を表しています。2014年の6月時点で分配金込の基準価額は、12724円。年間の平均利回りは、約4%程度です。

これだけのリスクを取っても、利回りは4%程度です。手数料や信託報酬のコストを考えると割りに合わないと思えます。



DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ(南アフリカランドコース)の購入先

購入手数料は証券会社で大きく変わってくるため、注意が必要ですね。下記に、購入できる代表的な証券会社を上げておきます。購入したい人はどうぞ。

手数料2.16%  : SBI証券楽天証券フィデリティ証券
手数料3.14%  : みずほ銀行

(上記以外でも幅広く取り扱いはありますが、手数料には特に敏感になって下さい)

ご意見、口コミ投稿はこちらのページからどうぞ


 

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